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[스크랩] 叙情愛唱歌(3)/6曲

sundesu 2011. 12. 9. 11:02

 


夕焼け小焼け

作詩 中村雨紅 作曲 草川 信 

合唱団 京都エコ-

 

夕焼け 小焼けで 日が暮れて
山のお寺の 鐘がなる
おててつないで みなかえろう
からすと いっしょに かえりましょ

子供が かえった あとからは
まるい大きな お月さま
小鳥が夢を 見るころは
空には きらきら 金の星

2222


故郷

作詩 中村雨紅 作曲 草川 信

歌:小鳩くるみ

 

うさぎ追いし かの山
小鮒つりし かの川
夢はいまも めぐりて
忘れがたき 故郷

いかにいます 父母
 恙なしや 友がき
雨に風に つけても
思いいずる 故郷

こころざしを 果たして
いつの日にか 帰らん
山はあおき 故郷
水は清き 故郷

  

みかんの花が咲く丘

作詞:加藤省吾 作曲:海沼 実

歌 由紀さおり・安田祥子


みかんの花が咲いている
思い出の道 丘の道
はるかに見える 青い海
お船がとおく 霞んでる

黒い煙を はきながら
お船はどこへ 行くのでしょう
波に揺られて 島のかげ
汽笛がぼうと 鳴りました

何時か来た丘 母さんと
一緒に眺めた あの島よ
今日もひとりで 見ていると
やさしい母さん 思われる
  
 

2222


朧月夜

作詩:高野辰之  作曲:岡野貞一

歌:東京混声合唱団

 

菜の花ばたけに 入日薄れ
見渡す山の端 
霞深し
春風そよ吹く 
空を見れば
夕月かかりて 
におい淡し

 
里わの燈影も 
森の色も
田中の小道を たどる人も
蛙の鳴く音も 鐘の音も
さながら霞める おぼろ月夜


 

長崎物語

作曲 佐々木俊一  作詞 梅木三郎

歌 由利あけみ 

 

赤い花なら 曼珠沙華(まんじゅしゃげ)
阿蘭陀(オランダ)屋敷に 雨が降る
濡れて泣いてる じゃがたらお春
未練な出船の あゝ鐘が鳴る
ララ鐘が鳴る

うつす月影 彩玻璃
(いろガラス)
父は異国の 人ゆえに
金の十字架 心に抱けど
乙女盛りを あゝ曇り勝ち
ララ曇り勝ち

坂の長崎 石畳

南京煙火(はなび)に 日が暮れて
そぞろ恋しい 出島の沖に
母の精霊(しょうろ)
が あゝ流れ行く
ララ流れ行く

平戸離れて 幾百里

つづる文さえ つくものを
なぜに帰らぬ じゃがたらお春
サンタクルスの あゝ鐘が鳴る
ララ鐘が鳴る

 

 

2222


 

旅の夜風

作詩 吉井勇   作曲 中山晋平 

歌:霧島 昇、ミス・コロムビア

 

花も嵐も 踏み越えて
行くが男の 生きる道
泣いてくれるな ほろほろ鳥よ
月の比叡を 独り行く

優しかの君 ただ独り
発たせまつりし 旅の空
可愛子供は 女の命
なぜに淋しい 子守歌

加茂の河原に 秋長けて 
肌に夜風が 沁みわたる
男柳が なに泣くものか
風に揺れるは 影ばかり

愛の山河 雲幾重
心ごころを 隔てても
待てば来る来る 愛染かつら
やがて芽をふく 春が来る

출처 : 소담엔카
글쓴이 : 우우우 원글보기
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